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新盆供養料
2022/07/15
仏教の世界での新盆とは、人が亡くなって四十九日を過ぎた後に初めて迎えるお盆のことを言います。あの世へ行ってしまった霊が、初めて家族のところへ返ってくるということです。 ご自宅ではお供えや盆提灯を飾ってお迎えし供養します。 僧侶に御経をあげて戴いたときには新盆供養料または御布施としてお礼を包みます。 オリジナル/新盆供養料 187円(税込) |
お盆に必要なのし袋
2022/07/06
お盆は旧暦の7月15日を中心に行なわれる日本の信仰に基づく行事です。13日に迎え火を焚いて先祖の霊をお迎えし、16日には送り火を焚いてあの世へお送りします。全国的には8月に行うところが多いのですが、関東では7月にするところもあります。 お盆にはお寺の僧侶にお経をあげてもらいます。 自宅へ来て読経していただく場合は「御布施」と「御車代」を包みます。 お寺によって合同で施餓鬼供養をする場合は「御施餓鬼料」または「御布施」、新盆を迎えるときは「新盆供養料」、「掛袋料」が必要なこともあります。また、御塔婆を立てていただく場合は「御塔婆料」を用意します。 新盆を迎える仏様をおお参りするときには「新盆御見舞」というのし袋もあります。 こちらもご覧ください。 |
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